AI画像診断を用いた「パラゴムノキ」の高精度病害診断技術
パラゴムノキの深刻な病害である根白腐病を診断する技術の開発
営業収益の8割を占める通信サービスだが、光エリアカバー率や事業所光普及率を鑑みると今後大幅な収益成長が見込めないため、既存事業を基軸とした新規・成長事業への多角化を推進していく必要があった。また、既存顧客に対してどのような価値を提供していくべきかの方向性を検討中であった 。
そこで、既存顧客の事業成長貢献に向けて、「ギガらくWi-Fi」をPoCとした「顧客の成功」や「提供すべき価値」を定義するとともに「実現するための施策アイディエーション」「KPI・ヘルススコア策定」までを設計。施策具体化への道筋を作り上げた。
継続利用促進においては解約率4割減、クロスセルにおいては利用状況分析に基づく追加の提案を通じて受注率4倍を実現。当該PoCでの取り組みをきっかけに、全営業本部とDX本部を巻き込んだ取り組みに昇華しており、戦略策定にて導出した一施策「顧客ポータルサイト」の構築に向け、要件定義/実装に向けて開発を推進中。
担当:株式会社電通デジタル
事例紹介や詳しい説明など、
お気軽にお問い合わせください。